Ms.Biscuit

2017 YMSイギリス生活、自分の記録。でもそれがいつかどこかで誰かの助けになったら嬉しい。

ところで、YMSとワーホリについて

イギリスには正式にはワーキングホリデーというビザはありません。

f:id:MsBiscuit:20170224083933j:plainその代わり、Tier5  Youth Mobility Scheme (ユースモビリティスキーム)という就労かつ長期滞在が許される、他国でいうワーキングホリデーのようなビザがあります。

ワーホリというビザも本当に国によって様々なので、例えばオーストラリアにいた時は<滞在1年、同一雇用主のもとでは最長6か月勤務> という規定がありました。

f:id:MsBiscuit:20170224083826j:plainイギリスはと言うと、滞在期間は2年・勤務先の期間は規制されません。つまり2年間同じ仕事をしても良いし、変えてもいいし、学校に行ってもいいし、、国外に出ても2年間の間だったら出入りは自由です。(素晴らしい。!)

f:id:MsBiscuit:20170224083725j:plainNational Museum. モネとかゴッホが普通にポンって所蔵されてる美術館。この感じ、良いよね。

 

あとワーホリについては、こんな風に海外に自由に滞在できるっていうチャンスがあるならそれを選ばない手はないと個人的には思っています。だって海外旅行に1年行けるんだよ〜!そんな考え、私だってオーストラリアにワーホリ行くまで考えてもみなかったけど。笑

別に合わなければ帰ればいい。でももし新しい世界に踏み出せる選択肢があったら、最初はものすごい勇気が必要だけど、そこにはかけがえのない体験や気持ちや、必ず人間として成長できる何かがあると思うから。ワーホリっていうと海外でふらふらしてるって思われがちだけど、絶対にそれだけじゃないと信じています。

f:id:MsBiscuit:20170228102159j:plain近所は夕日がきれいでした。ロンドンって、飛行機雲めっちゃある気がする。